Ap-Portalアプリ導入事例紹介

 

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あさぎり町 × Ap-Portal

総務課 様

所在地:熊本県球磨郡あさぎり町免田東1199番地

人口:14,941人

アプリ名:あさぎりナビ

導入日:令和2年4月1日

 

あさぎりナビ 

 情報配信の自動化既存行政システムとの自動連動

あぎりナビの特長は、Ap-Portalの「スケジュール通知機能」を使ったごみ通知、休日当番医など自動化された定期通知、あさぎり町メール配信システムとの自動連動による防災通知など各種お知らせをアプリで受け取ることができます。

町民の方は、普段はごみや休日当番医のお知らせでアプリを使いながら、緊急時には防災情報を受け取れるようになり、役場職員の方は、防災連絡網機能を使うことで、必要な情報を迅速に共有することが可能です。

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あさぎり町 導入インタビュー

 

【導入前】自治体の問題・課題

Q1.     Ap-Portal導入前のあさぎり町の抱える課題について教えて下さい

A1. あさぎり町では、令和元年12月に、全世帯に防災ラジオ(280MHzデジタル同報無線)を配布し、情報を発信していましたが聞き直しが1回前の分までしかできないことから、自宅に不在の場合の放送内容を文字で確認できるような仕組みが必要でした。

 

 

【検討】導入を検討する際に注意したこと

Q2.     Ap-Portalを自治体アプリとして採用検討するにあたって気になることはありましたか?

A2. 低予算で、継続的に利用していける価格帯であること。他自治体でも導入実績のあるアプリであること。操作が簡単で使いやすいこと、などを確認していました。

 

 

【決裁】導入のきっかけ・決め手

Q3.     Ap-Portal(あさぎりナビ)をどうやって知って、なぜAp-Portalに決めたのでしょうか?

A3. DMで送られてきたチラシを拝見し、Ap-Portalのことを知り、いろいろその他のサービスと比べた結果、低価格であること、既存の行政の情報メディアと連動することで新たな手間がほとんどかからないこと、などから、こちらのサービスを導入することになりました。

 

 

【導入後】効果や状況の変化

Q4.     導入して解決した点や、最初想定していなかった副次的な効果(メリット)はありますか?

A4. Ap-Portalは、管理者として、インターネット環境とモバイル端末(スマートフォン、タブレット、PCなど)があれば、どこでも使えるサービスであるため、先の令和2年7月豪雨の際、町内の光回線が寸断し、光回線によるインターネット通信ができず、HPも防災メールもダウンしましたが、携帯キャリアから災害支援として借り受けたモバイルルーターと、職員のスマートフォンを使って、Ap-Portal(あさぎりナビ)へ町内の情報を配信することができました。

普段は、町お知らせメールと自動連動させておりましたが、Ap-Portal(あさぎりナビ)には、管理画面(スマホUI対応)から手動でお知らせ通知を送る機能がついており、通常の行政メディアが止まった際の、緊急時の情報配信ツールとしても役立ちました。

 

 

【今後の発展】Ap-Portalに期待すること

Q5.     あさぎりナビに期待したいことは何ですか?

A5. 低価格を維持したまま行政にとって有益な機能追加サービスの向上を行っていってほしいと考えています。

➡あさぎりナビで利用している「防災連絡網機能」を令和3年度より拡張し、町内外の関係者で利用できるよう整備しました(2021年5月25日)

➡かねてから要望していた連絡網の「通知音」を一般住民向けのお知らせの通知音と分けることについては、すでに提供元企業でのデモアプリには実装されていると聞いております。あさぎりナビにもできるだけ早く実装していただきたいと思います。

「あさぎりナビ」のインストールは

こちらから

 

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その他の導入実績

 

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高梁市  たかはしナビ

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早島町  はやしまナビ

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石井町  いしいアプリ

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